Kamimura's blog
プログラミング(Python、Perl、C、Go、JavaScript)、数学、読書…
2010年1月14日木曜日
数学学習の記録 61 有限群の位数と剰余類分解の指数について。
GoogleドキュメントのTeXによる数式入力の練習。
集合Gを群、Hをその部分群とする。
Hに関する合同関係によりGを左剰余類分解したときの異なる左剰余類の個数を指数といい(G:H)と記述することにする。
集合Gを有限群、Hをその(有限)部分群とする。
Hを法とする合同関係によりGを左剰余類分解する。そのとき、各左剰余類の元の個数はo(H)となる。よって
が成り立つ。
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