Kamimura's blog
プログラミング(Python、Perl、C、Go、JavaScript)、数学、読書…
2010年2月25日木曜日
数学学習の記録 103 p次元Euclid空間の部分集合の有限可測性と可測集合について。
GoogleドキュメントのTeXによる数式入力の練習。
Aをp次元Euclid空間の部分集合、Eを初等集合全部の集合(集合環)、
をE上の正則な加法的集合関数、この関数から定められる距離をdとする。
(O(E)は初等開集合全部の集合、A(E)は初等閉集合全部の集合)
(
は外測度)
Aが有限
可測。
有限
可測集合全体の集合を
と記述する。
Bが
可測集合。
Bは有限
可測集合の可算和となっている。
可測集合全体の集合を
と記述する。
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