2010年3月10日水曜日

"JavaScript 1 はじめてのプログラミングとJavaScriptの基礎 (CD-ROM付) (プログラミング学習シリーズ) (大型本)"、

を一応一通り終了したので、"JavaScript 2 Webアプリケーションの基礎とJavaScriptを使ったプログラミングテクニック (CD-ROM付) (プログラミング学習シリーズ)"

を早速開始しました。これまではMac上のSafari4+TextEditでJavaScriptの学習を進めてきましたが、これからは統合開発環境を使用するみたいです。
ここで、少し迷うことが出てきました。それは、開発環境を何にするかです。迷っている選択肢としは、

  1. Aptana
  2. Microsoft Visual Web Developer 2008 Express Edition
  3. MonoDevelop
の3つです。1,2については本書に載っていたものです。3についてはMac上でも動くVisual Web DeveloperのようなIDE(Integrated Development Environment)がないか検索していたらみつけました。
1だと、サーバーサイドJavaScriptを学習するときにAptana Jaxerというのが使えるみたいで便利そうです。
2だと、Silverlightの学習をするときに便利そうです。そして以前、Microsoft Visual C#の文法を学習するときにMicrosoft Visual C# 2008 Express Editionを使用していたということもあり、使い勝手も良さそうです。また、レンタルしているサーバーActiveWebのWindows Serverなのでいずれこれを生かすことができそうです。ただ、JavaScriptの学習をSafari+TextEditという組み合わせで行ってきたことを考えると、またC#のときのようにVMware Fusionを起動して、さらにWindowsを起動、そしてVisual Web Developerを起動しなければならないとなると空き時間に少しずつ学習するには大変だなあと思ったりします。(起動したままにしておけば解決するのですが、私のMacBook Pro 13.3はメモリが2GBなのでできるだけWindowsはサスペンドしておきたい・・・。)
3だと2の後者の欠点を補うことができていいかなあと思ったりします。ただ、日本語ではなく英語なので少し戸惑うことがありそうな気もします。(この不安を解消するためにも英語学習がよりやりがいのあるものになったりもしますが・・・。)また、完全にVisual Studioと互換性があるわけでは無いみたいなのも戸惑うかもしれません。
しばらくいろいろと考えたのですが、とりあえず3のMonoDevelopを使用してみることにしました。素早くMacを起動して学習を開始することができ、英語にやや戸惑いがありそうですが、それは英語学習でいずれ解消されることを期待し、さらに、レンタルしているWindows Serverも生かせそうだからです。
しかし、もし戸惑うようなことや、不都合なことがあったらVisual Web DeveloperやAptanaに変更したりて、柔軟に進めていこうと思います。
とりあえず、JavaScript学習が新たなスッテプに入り、これまで以上のプログラミング学習がわくわく楽しみな今日この頃です。

追記:
MonoDevelopをダウンロードしてインストールして起動したら、文字化けが発生したのでVisual Web Develperを開発環境としていくことにしました。

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