Kamimura's blog
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2010年7月17日土曜日
数学学習の記録 239.1 "平面上のベクトル 複素数と複素平面 空間図形 2次曲線 数列 (数学読本)"の第12章(放物線・楕円・双曲線-2次曲線)の12.1(放物線・楕円・双曲線)、双曲線の問10
"平面上のベクトル 複素数と複素平面 空間図形 2次曲線 数列 (数学読本)"の第12章(放物線・楕円・双曲線-2次曲線)の12.1(放物線・楕円・双曲線)、楕円の問10を解いてみる。
問10
点A, Bの座標をそれぞれ
A(-c, 0), B(c, 0)
とおくと点Mは線分ABの中点なので
M(0, 0)
となる。また、点Pの座標を
P(x, y)
とおくと
を満たすので
この等式の両辺を2乗すると
よって点Pの軌跡は(±c, 0)を焦点とする双曲線で、またその漸近線はy=xとなるので直角双曲線である。
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