概形はiPadのneu.Notesにより描いてます。
問13
P(-p, b)
とおく。点Pを通る傾きmの直線の方程式は
y=m(x+p)+b
これを問題の放物線の方程式に代入すると
上記の傾きmの直線が問題の放物線に接するにはこの等式がxについて重解を持てば良いので判別式を考え、
よってこの2次方程式のmに関する開の2つの積は
となる。よって放物線
の準線
x=-p
上の任意の点Pから放物線にひいた2本の接線は直交する。
(証明終)
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