Kamimura's blog
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2010年7月20日火曜日
数学学習の記録 241.1 "平面上のベクトル 複素数と複素平面 空間図形 2次曲線 数列 (数学読本)"の第12章(放物線・楕円・双曲線-2次曲線)の12.2(2次曲線と直線)、放物線と直線の問14
"平面上のベクトル 複素数と複素平面 空間図形 2次曲線 数列 (数学読本)"の第12章(放物線・楕円・双曲線-2次曲線)の12.2(2次曲線と直線)、放物線と直線の問14を解いてみる。
問14
問題の放物線上の異なる2点P, Qの座標をそれぞれ
とおくと、点P, Qに置ける接線はそれぞれ
となる。この2つの直線の交点Rを求める。
ここで点P, Qは問題の放物線上なの
よって
以上より、点RはPQの中点を通ってx軸に平行な直線上にある。
(証明終)
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