プログラミング学習の記録 462.2 『初めてのPerl 第5版』(Randal L. Schwartz, Tom Phoenix, brian d foy 共著、近藤 嘉雪 訳、オライリー・ジャパン、2009年、ISBN978-4-87311-427-9)の2章(スカラーデータ)の練習問題3

開発環境

• Mac OS X Snow Leopard (OS)
• TextWrangler (Text Editor) (いずれはBBEditを入手したい！)
• Script言語:Perl

『初めてのPerl 第5版』(Randal L. Schwartz, Tom Phoenix, brian d foy 共著、近藤 嘉雪 訳、オライリー・ジャパン、2009年、ISBN978-4-87311-427-9) の2章(スカラーデータ), 2.11(練習問題)、3を解いてみる。

3.

コード(TextWrangler)

#!/usr/bin/perl -w print "円の半径を入力してください(負の値を入力すると0に変換されます)>>"; chomp($radius=<STDIN>); $pi=3.141592654; if($radius<0){ $radius=0; } $circle=$radius*2*$pi; print "半径$radiusの円の円周の長さは約$circleです。\n";

出力結果(Ternimal)

正の値を入力した場合

円の半径を入力してください(負の値を入力すると0に変換されます)>>12.5 半径12.5の円の円周の長さは約78.53981635です。

負の値を入力した場合

円の半径を入力してください(負の値を入力すると0に変換されます)>>-12.5 半径0の円の円周の長さは約0です。

解答は円周の計算を先にしてから半径(radius)が負の値の場合に円周の値に0を代入するという方法で、私の解答と違った。

早くもPerlの「やり方は何通りもある」(TIMTOWTDI(There Is More Than One Way To Do It.))を実感できた！