Kamimura's blog
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2011年3月2日水曜日
数学学習の記録 464 "解析入門〈1〉数/数列と級数/関数の極限と連続性/微分法/各種の初等関数 松坂 和夫 (著) "の第1章(数)の1.4(実数体の構成), 問題1.4, 1
"
解析入門〈1〉数/数列と級数/関数の極限と連続性/微分法/各種の初等関数 松坂 和夫 (著)
"の第1章(数)の1.4(実数体の構成), 問題1.4, 1を解いてみる。
問題1.4
1.
n=1のとき成り立つ。
n=kのとき成り立つと仮定すると、
が成り立つので、
よってn=k+1のときも成り立つ。
ゆえに、帰納法より任意の
に対して問題の命題は成り立つ。
(証明終)
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