2011年10月15日土曜日

Satoshi Nakajimaさん( @snakajima )のブログ、

Life is beautiful/ なぜ1000年に一度の天災を考慮する必要があるのか

にコメントしてみる。

個人的に今回の震災(福島の原子力発電所事故)で学んだ、考えるようになったことを少し。(コメント違いだったらm(_ _)m)

最近年配の方に聞いた話。

「日本でも石炭が採れてた時はしょっちゅう炭鉱事故が起きて人が死んでたよ。対策としても崩れてきたら急いで逃げるくらいだったし。」

今はほとんど石油、石炭(日本の火力発電は石炭使ってるのかな〜)商社が海外から買って日本で売るから、日本のニュースで海外での小規模な炭鉱事故が報道されることはないと思うけど、原子力はもちろんのこと、それ以外のエネルギーについても少しは知る必要があるのかな〜と思うようになりました。

少なくとも1回起こるかもしれないシビアアクシデント(大規模事故って意味でいいのかな?)、 毎月のように起こる炭鉱事故(前者に比べて小規模事故っていっていいのかな?)、 エネルギーを使う限りどちらも死者と向き合うことになる(誰が直接的、 間接的に向き合うかは別として)大切な問題だと思うので。

0 コメント:

コメントを投稿