先日Apple LED Cinema Display 27-inchを入手したのに合わせて、Apple Wireless KeyboardとApple Magic Trackpad、さらにApple Battery Chargerを入手!
そのとき新しい物好きなので今までJIS配列だったけどUS配列キーボードにしてそれに合わせて設定を変更したのでその備忘録。
追記: 2013/11/11 (文末)
まずはMacの設定。
- 右上の現在の入力状態が表示されてるアイコンで「Kotoeri Preferences」を選択
- Operationタブを選択。
- 上から2番目の「Caps Lock key function」でWhen up input "Romaji"を選択。
これで難しいこともなく簡単に設定終了。英数字と日本語の切り替えはCaps Lockになる。
次にVMware Fusion上のWindowsの設定。
こちらは結構時間がかかった。(設定自体は時間はすぐ終わるけど、その設定方法が分からなかった。(><))
まず私が時間がかかってしかも上手く行かなかった方法。。
- スタート - コントロールパネルのキーボードまたは入力方法の変更を選択。
- キーボードと言語タブを選択。
- キーボードの変更を選択。
- それで入力言語で英語、インターナショナルキーボードを追加。
- それを元々あった入力言語が日本語、キーボードMS-IMEとCaps Lockで切り替えられるように、Windowsの切り替えのショートカットをVMware Fusionのショートカット設定でいろいろいじくる。
で完成したものの、MS-IMEのキー配列がJISキーボードの配列になってるみたいで記号等がUSキーボードの刻印と合わずに使いづらくなる。
それでMicrosoftのサポートを検索してたら設定方法を発見!
Windows may not use the correct keyboard layout when you connect a USB keyboard to the computer
Value name Value type Value data LayerDriver JPN REG_SZ kbd106.dll OverrideKeyboardIdentifier REG_SZ PCAT_106KEY OverrideKeyboardSubtype DWORD 2 OverrideKeyboardType DWORD 7
上記のサイトのページ下部の詳細を参考にレジストリを設定。(Windows 8ではデスクトップ画面で「Winボタン(command)+ R」で検索が出てくるので、それで「regedit」と検索すればレジストリエディタが起動。)
あとは簡単で以下の順で設定。
- 最初に追加した入力言語が英語、インターナショナルキーボードを削除。(以下の図を参照)
- Macのことえりと同様にCaps Lockで英数字と日本語を切り替えられるように、VMware FusionのPreferencesを選択。(後で知ったことを追記: これを設定しない場合、Windowsでの切り替えはalt+`(excの下のキー)での切り替えになる。)
- Keyboard & Mouseを選択。
- Key MapingsでCaps Lockに
Shift-Insertalt+`(上記の追記より)を割り当てる。(以下の図(訂正したので図もちょっと違う))
これでUSキーボードでMac、WindowsとものCaps Lockで英数字と日本語入力がスムーズに切り替えることが出来るように設定完了!
追記: 2013/11/11
Windows 8でもWindows 7の時と同様に、上記の設定でcaps lockによるMicrosoft IMEのオン/オフの切り替えが出来てたのが、Windows 8.1、OS X Mavericks - Apple、あるいはVMware Fusion 5にアップデートしてから出来なくなった。ということで、とりあえずは「alt + `」でIMEのオン/オフを切り替えて日本語と英語(アルファベット)の入力しつつ、解決方法を模索中…(Microsoft IMEの詳細設定の全般→編集操作→キー設定→変更で半角/全角をcaps lockに変更しようとしても、ビープ音がなって割り当てられない>< キーの一覧を見ると、USキーボードにも関わらず、日本語キーボードのキー印字のままだから、Microsoft IMEは日本語キーボード(JIS配列)を前提に設計されてて、USキーボードで使うことは想定されてないってことなのかなぁ。)
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