2012年3月9日金曜日

今日読んだ本、1冊。

  1. 世界を知る力 (PHP新書) 寺島 実郎 (著)

目次

  • 1章 時空を超える視界―自らの固定観念から脱却するということ(戦後という特殊な時空間―アメリカを通じてしか世界を見なくなった戦後日本人 ロシアという視界 ユーラシアとの宿縁 悠久たる時の流れを歪めた戦後六〇年)
  • 2章 相関という知―ネットワークのなかで考える(ネットワーク型の視界をもつ 大中華圏 ユニオンジャックの矢 ユダヤネットワーク 情報技術革命のもつ意味 分散型ネットワーク社会へ)
  • 3章 世界潮流を映す日本の戦後―そして、今われわれが立つところ(二〇〇九年夏、自民党大敗の意味 米中関係―戦後日本の死角 日本は「分散型ネットワーク革命」に耐えられるか 「友愛」なる概念の現代性)
  • 4章 世界を知る力―知を志す覚悟

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