2012年3月11日日曜日

開発環境

『初めてのPython 第3版』(Mark Lutz 著、夏目 大 訳、オライリー・ジャパン、2009年、ISBN978-4-87311-393-7)のI部(Pythonの基礎知識)4章(Pythonのビルトインオブジェクトの問題を解いてみる。

1.

Pythonのビルトインオブジェクトは、

  1. 数値
  2. 文字列
  3. リスト
  4. ディクショナリ
  5. タプル
  6. set
  7. type
  8. None
  9. bool

2.

ビルトインオブジェクトは、Pythonであらかじめ用意されているオブジェクトのこと。

3.

不変性とは、変更できないオブジェクトのこと。

不変性を持つオブジェクトは、

  1. 数値
  2. 文字列
  3. タプル

4.

シーケンスとは、オブジェクトを一定の順序に並べたもの。

シーケンスに属するオブジェクトは、

  1. 文字列
  2. リスト
  3. タプル

5.

写像とはオブジェクトの集合のこと。ただし、シーケンスと違って並ぶ順序は一定ではない。

写像に属するオブジェクトはディクショナリ。

6.

ポリモーフィズムとは、表面上同じような高度に見えても、その意味はオブジェクトの種類に酔って変わること。

ポリモーフィズムのおかげでPythonプログラムのオードを完結で、柔軟性の高いものにできるから、ポリモーフィズムが重要。

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