今日読んだ本と感想。
「うそつき村と正直村」
「1、1、9、9で10を作る」
など傑作中の傑作60題
友だち、家族、職場の仲間と「出しっこ」すれば、盛り上がること間違いなし!
●暗記できるほど短い問題文
●発想の転換がないと絶対に解けない奥の深さ
●思わず唸る衝撃の解答
――この3つが揃った問題だけを厳選
目次
- うそつき村と正直村
- 1、1、9、9で10を作る
- 100円はどこに消えた?
- カエルの井戸登り
- 占い師
- 鶏小屋が火事だ!
- どこに橋をかける?
- ニセ金貨さがし
- X+Y+Z=?
- 国境の男〔ほか〕
全体的に、本質的には簡単な問題が多かった印象。その中でもただ簡単なだけでなく、表面的に言葉、言い回し等で味付けして引っ掛け、意地悪な感じに仕上げたような問題が面白かった。
また、紙と鉛筆、あるいはもうちょっと手間をかけて準備して頭だけではなく手も同時に動かしながら考えるような問題も多く楽しめた。
逆に頭の中だけで施行錯誤を繰り返したり想像したりして考えるような問題も多くて面白かった。
ということで、簡単な問題が多く、また、いろんな取り組み方ができる問題が沢山あったので、様々な楽しみ方が出来て楽しかったなあと思ったり、今回は1人で読んだだけだけど、本書のタイトル通りに誰かと出しっこして楽しめる機会を作ってより本書楽しみたいなあと思った今日この頃。
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