今日読んだ本と感想。
意図を正しく伝えるための16のルール
文系大歓迎 ブルーバックスの読みどころが、マンガになった!
ブルーバックスのベストセラー、藤沢晃治著『「分かりやすい表現」の技術』を漫画化!
必ず役立つ、意図を正しく伝えるためのテクニック
どんなプレゼンも完璧にこなせる、誤解を生まないレジュメが作れる……。そんな、だれにでも必要なテクニックを、分かりやすく解説します。
マンガだから面白い。面白いから、よく分かる!
ブルーバックスのベストセラー・ロングセラーの読みどころを、マンガにした『マンガで読む』シリーズ。
第1弾は、ベストセラー『「分かりやすい表現」の技術』です。
どのようにすれば誤解が生じないで、あなたの意思を伝えられるか。マンガにすることでより楽しく、より分かりやすくなりました。
目次
- 第一話 ここが東京――迷わせる街
- 第二話 疲れるよー。あいまい表示
- 第三話 「分かる」の仕組み
- 第四話 「分かりにくい」の犯人たちを探せ
- 第五話 ノリオの決意
- 第六話 「分かりやすい」を目指せ!
- 第七話 コンペに挑め
- 第八話 正しく伝えるための16のルール
- 第九話 ノリオ、プレゼンの鉄人になる
ストーリー展開は想像しやすくて単純と言えば単純だけど、普通の漫画として楽しく読むことが出来た。
もちろんそれだけではなく、本書の本題である表現についてもなるほどなあと思うことを沢山学ぶことが出来た。
なので、分かりやすい表現の技術を身につけたい人はもちろんのこと、今はまだその必要性を感じてない人でも、普通に漫画として楽しめるので読んでおいて損はない1冊だと思う。
ということで、このブログはただの備忘録として書いているだけでj,分かりやすさを考えたことはあまり無かったけど、本書を参考にデザインや文章を考えて、少しは分かりやすい表現を使うようにしてみようかなあと思った今日この頃。
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