2013年8月2日金曜日

開発環境

計算機プログラムの構造と解釈(Gerald Jay Sussman(原著)、Julie Sussman(原著)、Harold Abelson(原著)、和田 英一(翻訳)、ピアソンエデュケーション、原書: Structure and Interpretation of Computer Programs (MIT Electrical Engineering and Computer Science)(SICP))の3(標準部品化力, オブジェクトおよび状態)、3.5(ストリーム)、3.5.1(ストリームは遅延リスト)、ストリームの実装の働き、delayとforceの実装、問題 3.51を解いてみる。

その他参考書籍

問題 3.51

それぞれの式の評価に応じて、解釈系が印字するもの。

(define x (stream-map show (stream-enumerate-interval 0 10)))
;; showのdisplay-lineのdisplayによってで印字される値(newlineで改行される。)
0
(stream-ref x 5)
;; showのdisplay-lineのdisplayによってで印字される値(newlineで改行される。)
1
2
3
4
5
5 ;; これは返されたもの
(stream-ref x 7)
;; showのdisplay-lineのdisplayによってで印字される値(newlineで改行される。)
6
7
7 ;; これは返されたもの
;; (stream-ref x 5)で5まではメモ化されてるから手続きshowの評価により印字されるのは6から。

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