開発環境
- OS X Lion - Apple(OS)
- Emacs、BBEdit - Bare Bones Software, Inc. (Text Editor)
- プログラミング言語: MIT/GNU Scheme
計算機プログラムの構造と解釈(Gerald Jay Sussman(原著)、Julie Sussman(原著)、Harold Abelson(原著)、和田 英一(翻訳)、ピアソンエデュケーション、原書: Structure and Interpretation of Computer Programs (MIT Electrical Engineering and Computer Science)(SICP))の3(標準部品化力, オブジェクトおよび状態)、3.5(ストリーム)、3.53(ストリームパラダイムの開発)、反復をストリームプロセスとして形式化する、問題 3.63を解いてみる。
その他参考書籍
問題 3.63
局所変数guessesを使わなかった場合は、毎回(sqrt-stream x)を呼び出されてストリームが最初から生成されることになるので、冗長な計算をすることになり、かなり非効率になる。
memo-procを用意した最適化を使わず(メモ化なし)、(lambda () <exp>)だけを使ったとしたら、上記のguessesを使わなかった場合と同様に冗長な計算をすることになり、かなり非効率になるので、二つの番の効率性に違いが無くなる。
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