2013年8月9日金曜日

開発環境

計算機プログラムの構造と解釈(Gerald Jay Sussman(原著)、Julie Sussman(原著)、Harold Abelson(原著)、和田 英一(翻訳)、ピアソンエデュケーション、原書: Structure and Interpretation of Computer Programs (MIT Electrical Engineering and Computer Science)(SICP))の3(標準部品化力, オブジェクトおよび状態)、3.5(ストリーム)、3.53(ストリームパラダイムの開発)、反復をストリームプロセスとして形式化する、問題 3.63を解いてみる。

その他参考書籍

問題 3.63

局所変数guessesを使わなかった場合は、毎回(sqrt-stream x)を呼び出されてストリームが最初から生成されることになるので、冗長な計算をすることになり、かなり非効率になる。

memo-procを用意した最適化を使わず(メモ化なし)、(lambda () <exp>)だけを使ったとしたら、上記のguessesを使わなかった場合と同様に冗長な計算をすることになり、かなり非効率になるので、二つの番の効率性に違いが無くなる。

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