2014年7月18日金曜日

開発環境

計算機プログラムの構造と解釈[第2版](ハロルド エイブルソン (著)、ジュリー サスマン (著)、ジェラルド・ジェイ サスマン (著)、Harold Abelson (原著)、Julie Sussman (原著)、Gerald Jay Sussman (原著)、和田 英一 (翻訳)、翔泳社、原書: Structure and Interpretation of Computer Programs (MIT Electrical Engineering and Computer Science)(SICP))の3(標準部品化力、オブジェクトおよび状態)、3.4(並列性: 時が本質的)、3.4.2(並列性の制御機構)、共有状態へのアクセスの直列化、Scheme の直列変換器、問題 3.39.を解いてみる。

その他参考書籍

問題 3.39.

並列実行の五つの可能性のうち、問題のように実行を直列化したときに残るのは、

  • 101: P1がxを100に設定し、次にP2がxを101に増加する。
  • 121: P2がxを11に増加し、次にP1がxをx掛けるxに設定する。
  • 100: P1がxに(二回)アクセス子、P2がxを11に設定し、P1がxを設定する。
の3つ。

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