2014年12月30日火曜日

開発環境

コンピュータプログラミングの概念・技法・モデル(IT Architect' Archiveクラシックモダン・コンピューティング6) (IT Architects’Archive CLASSIC MODER)(セイフ・ハリディ (著)、ピーター・ヴァン・ロイ (著)、Peter Van-Roy (著)、 Seif Haridi (著)、羽永 洋 (翻訳) 、翔泳社、原書: Concepts, Techniques, and Models of Computer Programming(CTM))の第1章(プログラミング概念入門)、1.18(練習問題)、10-c.(明示的状態と並列性)を解いてみる。

10-c.(明示的状態と並列性)

遅延技法を使っても、結果は決して1にならない。

コード(Emacs)

declare
C={NewCell 0}
L={NewLock}
thread
   lock L then I in
      I=@C
      {Delay 1000}
      C:=I+1
   end
end
thread
   lock L then J in
      J=@C
      {Delay 1000}
      C:=J+1
   end
end
thread {Delay 10000}   
   {Browse @C}
end

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