学習環境
- Surface 3 (4G LTE)、Surface 3 タイプ カバー、Surface ペン(端末)
- Windows 10 Pro (OS)
- 数式入力ソフト(TeX, MathML): MathType
- MathML対応ブラウザ: Firefox、Safari
- MathML非対応ブラウザ(Internet Explorer, Google Chrome...)用JavaScript Library: MathJax
- 参考書籍
ラング線形代数学(上)(S.ラング (著)、芹沢 正三 (翻訳)、ちくま学芸文庫)の4章(線形写像)、3(線形写像の像と核)、練習問題1、2、3.を取り組んでみる。
とする。
F(A)、F(B)は一次従属。
0次元で1次元ではない。
F(A)、F(B)が一次独立であるとする。
Fの像は1次元ではない。
矛盾。
Fの像が1次元であるとする。
基底は1つなので、F(A)、F(B)は一次独立ではない。
以下をVの基底とする。
次のことが成り立つ。
よって、以下はWの基底となる。
よって、Fの像はW全体である。
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