学習環境
集合・位相入門 (松坂 和夫(著)、岩波書店)の第1章(集合と写像)、4(写像に関する諸概念)、問題15を取り組んでみる。
上記のことが成り立つとする。
aを集合Aの任意の元とする。
よって、aは集合Bの元なので A ⊂ B が成り立つ。
A ⊂ B と仮定する。
xを普遍集合Xの任意の元とする。
xが集合Aの元であるとき、xは集合Bの元でもある。よって、次のことが成り立つ。
xが集合Aの補集合の元であるとき、次のことが成り立つ。
以上より、次のことが成り立つ。
xが集合A、Bの共通部分であるとき。
共通部分ではない場合。
(a)、(c)を利用。
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