学習環境
- Surface 3 (4G LTE)、Surface 3 タイプ カバー、Surface ペン(端末)
- Windows 10 Pro (OS)
- 数式入力ソフト(TeX, MathML): MathType
- MathML対応ブラウザ: Firefox、Safari
- MathML非対応ブラウザ(Internet Explorer, Microsoft Edge, Google Chrome...)用JavaScript Library: MathJax
- 参考書籍
集合・位相入門 (松坂 和夫(著)、岩波書店)の第1章(集合と写像)、4(写像に関する諸概念)、問題3、4を取り組んでみる。
xを集合Aの任意の元とする。
y = f(x)とすると、Pのある元x1が存在して、f(x1) = y。
fは単射なので、f(x) = f(x1) ならば x = x1となる。
よって、xはPの元となり、次の包含関係が成り立つ。
よって、fが単射ならば、(4.5)で等号が成り立つ。
yをBの任意の元とする。
よって次の包含関係が成り立つ。
ゆえに、fが単射ならば、(4.3)で等号が成り立つ。
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