学習環境
- Surface 3 (4G LTE)、Surface 3 タイプ カバー、Surface ペン(端末)
- Windows 10 Pro (OS)
- 数式入力ソフト(TeX, MathML): MathType
- MathML対応ブラウザ: Firefox、Safari
- MathML非対応ブラウザ(Internet Explorer, Microsoft Edge, Google Chrome...)用JavaScript Library: MathJax
- 参考書籍
集合・位相入門 (松坂 和夫(著)、岩波書店)の第1章(集合と写像)、4(写像に関する諸概念)、問題5を取り組んでみる。
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yをBの任意の元とする。
よって、次の包含関係が成り立つ。
集合をそれぞれA = {0, 1}、B = {0, 1}、P = {0}とし、AからBへの写像をf(0) = 0, f(1) = 0とする。
この時、f(A - P) = f({0, 1} - {0}) = f({1}) = {0}。
また、f(A) - f(P) = f({0, 1}) - f({0}) = {0} - {0} = φ。
よって等号は成り立たない。
写像fが単射の場合。
よって、等号が成り立つ。
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