学習環境
- Surface 3 (4G LTE)、Surface 3 タイプ カバー、Surface ペン(端末)
- Windows 10 Pro (OS)
- 数式入力ソフト(TeX, MathML): MathType
- MathML対応ブラウザ: Firefox、Safari
- MathML非対応ブラウザ(Internet Explorer, Microsoft Edge, Google Chrome...)用JavaScript Library: MathJax
- 参考書籍
集合・位相入門 (松坂 和夫(著)、岩波書店)の第1章(集合と写像)、5(添数づけられた族、一般の直積)、問題8を取り組んでみる。
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直積Aの任意の元。(選出公理より)
この直積の元が直積Bの元となので、すべてのλに対して次のことが成り立つ。
よって、すべてのλに対して、AλはBλの部分集合となる。
すべてのλに対してAλはBλの部分集合と仮定する。
aを直積Aの任意の元とする。
家庭より、すべてのλに対して次のことが成り立つ。
よって、aは直積Bの元である。
以上より、問題の包含関係が成り立つ。
よって、必要十分である。(証明終)
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