Sharing(日本語版「共有」)を設定してたら、新しい項目、Content Caching(コンテンツキャッシュ)を発見。(たまたま High Sierra にしてから見つけただけで、以前のバージョンからあったのかも。)
気になったから少し調べてみたら、iCloud や App Store 等のサーバーみたいな役割をしてくれるみたい。(対応してるコンテンツ一覧)
複数台の Mac(iMac と MacBook(Pro))や、iOS デバイス(iPad (Pro)とiPhone)を所有してる場合は、対応してるコンテンツの管理が快適になりそう。ただ、現在の環境は Fusion Drive なiMac 4K でHDD、SDD の容量に余裕があって問題ないけど、SSD のみとかで容量がギリギリの人は、快適になっても別のところで新たな問題が発生するかもしれないから気をつける必要ありそう。
とはいえ小さいアプリとかだとあんまり効果ないかも。ということで、特に高速化が見込めそうな、サイズが GB 単位で大きい Xcode とか macOS、iOS の次期アップデートが楽しみ。
欲をいえば、この機能が Time Capsule に搭載されるとより嬉しいかも。Mac を常に起動してるわけではないし。(だけど、そうしたい場合は macOS Server 入手してって感じなのかなぁ。)
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