学習環境
- Surface 3 (4G LTE)、Surface 3 タイプ カバー、Surface ペン(端末)
- Windows 10 Pro (OS)
- Nebo(Windows アプリ)
- iPad Pro + Apple Pencil
- MyScript Nebo(iPad アプリ)
- 参考書籍
集合・位相入門 (松坂 和夫(著)、岩波書店)の第1章(集合と写像)、6(同値関係)、問題1を取り組んでみる。
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2つの空集合ではない集合の共通部分が空ではないという関係。
実際に確認。
A、 B 任意の 空ではない集合とする。反射律について。
よって反射的である。
対称律について。
よって対称的である。
推移律について。
とする。
このとき、が成り立つが
よって推移的ではない。
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1 以上の2つの自然.、数 a、 b に対して、 b は a で割り切れる、 b は a の倍数であるという関係を考える。
なので反射的である。
は成り立つので推移的である。
対称律について。
のとき、2は1で割り切れるが、1は2で割り切れない。よって対称的ではない。
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コード(Emacs)
Python 3
#!/usr/bin/env python3 import matplotlib.pyplot as plt from matplotlib_venn import venn3 from sympy import pprint, FiniteSet print('1.') A = FiniteSet(1, 2) B = FiniteSet(2, 3) C = FiniteSet(3, 4) for X in [A, B, C]: pprint(X) venn3(subsets=(A, B, C)) plt.savefig('sample1.svg')
入出力結果(Terminal, Jupyter(IPython))
$ ./sample1.py 1. {1, 2} {2, 3} {3, 4} $
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