学習環境
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- 参考書籍
線型代数入門(松坂 和夫(著)、岩波書店)の第4章(複素数、複素ベクトル空間)、5(複素数と平面幾何学)、問題3.を取り組んでみる。
三角形 ABC の外接円の中心を原点とする。
を表す複素数をそれぞれ、
と おく。
垂線の足、 l、 m、 n について、前間の間2より、
となる。
- て、
また、 a、 b、 c、 d は同一円同点の点なので、
となる。
よって、
と実数になるので、 L、 M、 N は一直線上にある。
(証明終)
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