数学 - 解析学 - 微分と基本的な関数 - 指数関数と対数関数 - いくつかの応用(変化率、定数、等比数列)

解析入門 原書第3版
原著

学習環境

• Surface 3 (4G LTE)、Surface 3 タイプ カバー、Surface ペン(端末)
• Windows 10 Pro (OS)
• Nebo(Windows アプリ)
• iPad Pro + Apple Pencil
• MyScript Nebo(iPad アプリ)
• 参考書籍
  • Pythonからはじめる数学入門
  • JavaScriptリファレンス 第6版
  • インタラクティブ・データビジュアライゼーション

解析入門 原書第3版 (S.ラング(著)、松坂 和夫(翻訳)、片山 孝次(翻訳)、岩波書店)の第2部(微分と基本的な関数)、第8章(指数関数と対数関数)、5(いくつかの応用)、練習問題9.を取り組んでみる。

9. 
   
   $f\left(t\right)=c{e}^{kt}$
   $\begin{array}{}{a}_0=f\left(0t_1\right)=f\left(0\right)=c\\ a_1=f\left(1t_1\right)=f\left(t_1\right)=c{e}^{k{t}_1}\\ a_2=f\left(2t_2\right)=c{e}^{2k{t}_1}\\ ⋮\; <!--\; vertical\; ellipsis\; -->\\ a_n=f\left(nt\right)=c{e}^{nk{t}_1}\end{array}$

   よって、初項 c、等比

   $e^{t_1}$

   の等比数列である。