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数学読本〈6〉線形写像・1次変換/数論へのプレリュード/集合論へのプレリュード/εとδ/落ち穂拾い など(松坂 和夫(著)、岩波書店)の第24章(無限をかぞえる - 集合論へのプレリュード)、24.4(非可算集合、連続の濃度)、連続の濃度、問9.を取り組んでみる。
任意の
A,B∈P(ℤ+)に対して、
f(A)=(A1,A2)f(B)=(B1,B2)f(A)=f(B)(A1,A2)=(B1,B2)の場合、
A1=B1A2=B2A=A1∪A2B=B1∪B2A=Bよって、単射である。
また、任意の
A=(A1,A2)∈P(E1)×P(E2)に対して、
よって f は全射である。
ゆえに、 f は全単射である。
(証明終)
また、
なので、
が成り立つ。
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