学習環境
- Surface Go、タイプ カバー、ペン(端末)
- Windows 10 Pro (OS)
- Nebo(Windows アプリ)
- iPad Pro + Apple Pencil
- MyScript Nebo - MyScript(iPad アプリ(iOS))
- 参考書籍
ラング線形代数学(上)(S.ラング (著)、芹沢 正三 (翻訳)、ちくま学芸文庫)の2章(ベクトル空間)、3(和と直和)、練習問題1の解答を求めてみる。
を V の任意の元とする。
とする。
よって、 a. b は一通りに定まる。
ゆえに、 V の おのおのの元 v に対して
となる U の元 u, W の元 w がただ一通りにしか存在しないので、 V は U と W の直和である。
U'が (1,1)によって生成する部分空間の場合
同様に、
よって、 V は U'との直和である。
コード
Python 3
#!/usr/bin/env python3 from sympy import pprint, symbols, solve, Matrix print('1.') x, y, a, b = symbols('x, y, a, b') v = Matrix([x, y]) w = a * Matrix([2, 1]) u = b * Matrix([0, 1]) u1 = b * Matrix([1, 1]) for t in [w + u, w + u1]: pprint(solve(v - t, a, b)) print()
入出力結果(Terminal, cmd(コマンドプロンプト), Jupyter(IPython))
$ ./sample1.py 1. ⎧ x x ⎫ ⎨a: ─, b: - ─ + y⎬ ⎩ 2 2 ⎭ {a: x - y, b: -x + 2⋅y} $
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