という情報を教えて頂いたので早速変更して、しばらく問題なく利用してたのが、ついに問題が発生。ただ、簡単に解決できたからそのメモ。Windows 10の2018春以降では簡単にできます
— Haruhiko Okumura (@h_okumura) 2019年2月25日
新しいソフトウェアをインストールした時に問題発生。インストール終了直後に起動、表示されるメモ帳(ソフトウェア)、README.txt(テキストファイル、ソフトウェアの最初に読む必要がある説明が書いてあるファイル。README.txtというファイル名ではないかも)で文字化け発生。おそらく文字番号(エンコード)がShift_JISだからだろうと思い、メモ帳でエンコードの変更を探してみたものの見つけられず。(見つけられなかっただけでもしかしたらあるのかも?)
なので、
情報ありがとうございます!
— kamimura (@mkamimura) 2019年2月25日
(ということは、ソフトウェアの後方互換性は別として、ファイルの問題はhttps://t.co/WnpPOPDBcL みたいなスクリプトを用意しておけば問題なく変更できそう。)
で用意していたPythonスクリプトとかnkf.exeというソフトでファイルをShift_JISからUTF-8に変更しようと思ったけど、README.txt(あるいはそれに似たような役割のファイル)の場所を探すのとか、そのフォルダまで移動するのとか手間だなぁと感じる。nkf.exeでも
— Haruhiko Okumura (@h_okumura) 2019年2月25日
そしてちょっと考えたら、ふとテキストファイルを開く既定のソフトウェアをメモ帳ではなくVisual Studio Codeに変更すれば、問題が発生する都度ファイルの場所を探したり、スクリプト、ソフトを実行して変更したりせずに済むのではないかということに気づく。というか、簡単なことに気づいてなかった。(Visual Studio Codeではなくても、文字番号を変更できるテキストエディターでも同様。)
ということで、以下、変更手順。
- Cortana等で既定のアプリの設定項目を検索、開く。
- ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶを選択。
-
.txt(TXTファイル)を開くソフトウェアをVisual Studio Codeに変更。
確認。
- 文字化け。右下のUTF-8をクリック。
- Reopen with Encodingを選択。
- Japanese (Shift JIS) Guessed from contentを選択。
ちゃんとファイルの中身から文字番号を推測してくれるみたい。(場合によってはShift JISではない時もあるかも。) -
文字化け解消。
ちゃんと文字化けせずに、しかも簡単に変更して表示できることを確認できた。既定のアプリに設定したから、これで次に何か新しいソフトウェアをインストールしてテキストファイルが表示されて文字化けしていた時は、簡単に文字化け問題を解決できるように。(但しテキストファイルに限って。ExcelやWordなどのファイルの文字化けの場合の解決にはなってなかったり。)
今回のこととは関係ないけど、Windowsの標準搭載のテキストエディター、メモ帳では無くVisual Studio Codeになってくれたら嬉しかったり。メモ帳、テキストのViewerとしては使った記憶はあっても、テキストの編集に使った記憶がほとんどない。
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