Go - 命令型プログラミング - 偉そうな電子計算機 - 変数や定数の宣言、グループ、fmtパッケージ、Println関数、Printf関数、フォーマット指定子

入門Goプログラミング
原著
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開発環境

• macOS Catalina - Apple (OS)
• Emacs (Text Editor)
• Windows 10 Pro (OS)
• Visual Studio Code (Text Editor)
• Go (プログラミング言語)

入門Goプログラミング (Nathan Youngman(著)、Roger Peppé(著)、吉川 邦夫(監修, 翻訳)、翔泳社)のUNIT 1(命令型プログラミング)、LESSON 2(偉そうな電子計算機)の練習問題の解答を求めてみる。

コード

package main

import "fmt"

func main() {
 const (
  distance    = 56000000
  hoursPerDay = 24
 )
 var days = 28
 var speed = distance / (days * hoursPerDay)

 fmt.Println(speed, "(km/時)で宇宙船を飛ばせば良い。")
 fmt.Printf("%v(km/時)で宇宙船を飛ばせば良い。\n", speed)
}

入出力結果(Zsh、PowerShell、Terminal)

% go run ./malacandra.go
83333 (km/時)で宇宙船を飛ばせば良い。
83333(km/時)で宇宙船を飛ばせば良い。
%

fmtパッケージのPrintln関数は、Pythonのprint関数のsepキーワード引数みたいに、カンマ区切りでの結合についての文字列は指定できず、スペースのみしか利用できないみたい。出力の文字列中に変数の値を含めたくてかつスペース以外がいい場合は、Println関数ではなくPrintf関数でフォーマット指定子を利用して改行を自身で追加する方法を利用必要有り。