2020年2月17日月曜日

学習環境

新装版 数学読本3 (松坂 和夫(著)、岩波書店)の第9章(図形と代数の交錯する世界 - 平面上のベクトル)、9.2(ベクトルの応用)、位置ベクトルの問23の解答を求めてみる。


  1. A B = b - a D C = c - d

    四角形 ABCD が平行四辺形の場合、この2つのベクトルが等しいことが必要十分条件なので、

    b - a = c - d a + c = b + d

    (証明終)

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